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一年中でも一番寒い日が多い月ですが、オーナーのちょっとした気のゆるみや、気配りがたりずに、病気の発見を遅らせることが、しばしばあります。常に一日の食欲、および動作の観察をおこたってはならないと思います。これを実行することによって、一刻も早く、愛犬の具合をチェックすることができるわけです。フィラリア症にかかっている犬や、高齢犬にとっては、悪い時期で、内臓疾患の症状が出現します。

血液検査により、特に肝機能減退などを発見することができ、肝硬変などと診断せざるをえない場合すらあります。

中には、黄胆症状が現われたり、血尿をする犬も少なくはありません。尿の色が変化したならば、すぐ検査が必要ですので、気を付けてください。肝臓動脈のうっ血によって、腹水が溜まる場合があり、肉眼的に肋骨あたりが少し太くなったり、腹がぼてっとしてきたら太ってきたものなのか、それとも臓器の肥大か、腹水が溜まってきたものなのかを調べる必要があり、愛犬が変調をきたしたならば早期発見を。

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