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この時期は、保温を考えなければならないと思います。屋外犬舎では、日中、日光がよくあたる場所を選び、冬の間は、三方をベニヤ板やビニール性の物でふさぎ、風が入らないように工夫してください。特に寝小屋は、すきま風が入らないように工夫することです。動物は腹を冷やすことが一番よくありません。敷物は、充分入れて保温できるようにすることです。室内では、暖房器具の発達により、人間が快適な温度で生活をしています。

したがって愛犬たちも、それに便乗して、生活を送っています。しかし暖房を止めた後、夜中などは、温度が急激に下がるわけで、この温度差が愛犬たちの体に非常にこたえると思われます。暖房を止めた後、愛犬がソファーの上などで寝るのではなく、寝箱なり、室内犬舎などの保温を考えてそこに寝かせてください。

また、暖房により、室内の湿度が下がりすぎると、犬が気管支を病んだりします。高齢犬においては、内臓機能の減退により、体調がおとろえたり、元気消失となる場合がありますので冬の期間の管理はよくしてください。

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