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六月の飼い方

六月の飼育管理のポイント:避けては通れない梅雨、一方被毛にとっては恵みの雨でもありますので、この時期、ヨーキーと共にじっとこらえて明けるのを待たなくてはいけません。蒸し暑いからといって窓を開ければ、湿気がどっと入ってくるような毎日、やはり、クーラーや、除湿機を回して室内の乾燥をはかり、少しでも快適に過ごさせてあげたいものです。

まだクーラーに慣れていないので、あまりかけ続けますと、風邪や、お腹をこわしますから注意しましょう。

犬舎

少しの汚れがついていても、この時期はうっかりしているとすぐにカビが生えてしまいます。忙しくても犬舎のお掃除だけは毎日まめにしましょう。敷布も一晩たてば大変しめっていますので、乾燥したものと取り替えてさっぱりさせてあげましょう。

手入れ

湿気が多く、汚れやすい上に臭いも気になるこの頃です。いつもよりシャンプーの回数を増やしてきれいにしてあげましょう。洗う前に必ず皮膚の状態をチェックしてみて、皮膚病にでもなっているようでしたら、あまりひどくなければ二硫化セレンのシャンプーで洗ってあげ、塗布するオイルも少なめにしておきましょう。

食事

湿度が高いと食欲が落ちることもあります。ドッグフードは新しいものを選び、柔らかいの、固いのと変えてみて好む方を与えます。食べ残した分は早いうちに取り上げて処分しましょう。歯がなくても案外固いのを喜んで噛まずに食べますので、粒のあまり大きいものでなく、脂肪分を控えた小粒のものが食べよくて無難です。

運動

雨ばかり続いていると、外に出られるときがなかなかありません。トイレの心配さえなければ、一日中家族といっしょに生活していれば、家人の動く方や人が見えたりするたびに結構動きますので、ストレスはあまりたまらないでしょう。晴れ間に、それとばかり外に連れ出して、日光をいっぱい浴びるようにしましょう。

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